当組合について
代表あいさつ・組合の概要

当組合ホームページにご訪問いただきまして誠にありがとうございます。

私たちの組合は、組合員企業が発展途上国（インドネシア）から技能実習生を受け入れ、培ってきた技術を技能実習生を経由して途上国に移転し、途上国の発展に寄与するための外国人技能実習生共同受入事業を積極的に展開しております。
また、若手労働者や後継者の不足に悩む組合企業からの要望を受け、平成30年に関係法令が成立した特定技能外国人支援事業にもいち早く取り組み、順調に成果をあげております。

インドネシアという大自然に満ち溢れた親日的な「国」と、そこに住む素朴な「人」に魅力を感じ、インドネシア技能実習生（特定技能外国人）の人生と真剣に向き合うことで、彼等には成長と自立を、受入れ企業には安心と繁栄を！ともに「笑顔」になってもらうことが当組合の理念です。

インドネシアから来日した技能実習⽣や特定技能外国人には、受⼊企業で⽇本の技術や知識を学び、帰国後は国を支える⼈材となってもらえるようにきめ細かく支援するとともに、技術・知識だけでなく、⽇本の⽂化や⾵⼟も吸収することにより、⽇本とインドネシアとの「架け橋」となれるような⼈材となってもらうよう、⼼がけて業務を遂行しています。

組合員企業と技能実習⽣・特定技能外国人との間に立ち、組合員が安⼼して企業経営に取り組んでもらえるよう常に熱い気持ちで、⽇々の業務に取り組んでいます。

技能実習⽣の受け⼊れる組合として、⼈と⼈との出会いを⼤切にし（「⼀期⼀会」）、感謝の気持ちを常に持ち、「⼈」を⼤事にする組織でありたいと⼼がけています。

組合員の皆様に少しでも喜んでいただける様、職員⼀同⼀丸となって業務に臨む所存ですので、⼀層のご⽀援とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。